【iPhone・PC】LINEでPDFフィイルを送る方法・注意点
ラインでPDFファイルを送る方法を探していませんか? 特に仕事の場面では、領収書や書類でPDFを使うことが多く、LINEで手軽にやりとりをしたい方も多いですよね。
この記事では、LINEでPDFを送る方法と、その際の注意点を分かりやすく解説します。「LINEでの、PDFの送り方を知りたい!」と思っている方は、ぜひ参考にしてください。
︎︎Part1.iPhoneからPDFをラインで送る方法
iPhoneを使って、PDFをラインで送る場合は、送信するPDFを事前にiPhoneに保存しておきましょう。iPhoneのラインでPDFを送る手順は、以下の通りです。
- Step1.PDFを送る相手のLINEトーク画面を開く
- Step2.「+」のアイコンをタップし、「ファイル」をタップする
- Step3.送信するPDFを選択し、「送信」をタップする
上記の手順を行うと、LINEでトーク相手にPDFファイルを送ることができます。
︎︎Part2.パソコン版LINEでのPDFの送り方
パソコンを使って、PDFをラインで送る場合は、送信するPDFを事前にパソコンに保存しておきましょう。パソコンのラインでPDFを送る手順は、以下の通りです。
- Step1.LINE公式サイトから、パソコン版のLINEをインストールする
- Step2.パソコン版のLINEにログインする
- Step3.PDFを送るラインのトーク画面で、クリップのアイコンをクリックする
- Step4.送信するPDFを選択して「開く」をクリックする
上記の手順を行うと、LINEでトーク相手にPDFファイルを送ることができます。
︎︎Part3.LINEでPDFを送る際の注意点
注意点1:ファイルの有効期限は7日間まで
LINEで送受信したPDFファイルは、7日間で保存期限が切れます。期限後はファイルを開くことができないため、早めに保存しましょう。
以前は、LINEのKeepメモに保存することで、PDFを含むファイルが無期限に保存できました。しかし、2024年9月からはこの機能が廃止され、すべてのファイルが7日間で期限切れとなります。
スマホやパソコンに保存すると容量が気になる場合は、iCloudなどのクラウドストレージを利用すると便利です。とはいえ、「スマホやパソコンにファイルを保存したことで、容量が減ってしまうのは困る…」という方もいるのではないでしょうか。その場合は、Part4で紹介する方法を利用すると便利です。
注意点2:ファイルを開く時、専用のビューワーが必要な場合がある
LINEで受信したPDFファイルを開くとき、専用のビューワーが必要な場合があります。例えば、Microsoft Excelで作成されたファイルがLINEで共有された場合、スマホにMicrosoft Excelがインストールされていないと開けないことがあります。
ExcelやWord、PowerPointなどのアプリは、スマホで無料でインストール可能です。受信したファイルが開けない場合は、該当のアプリをインストールしてから、再度試してみましょう。
注意点3:送信ファイルのサイズに注意する
具体的なファイルサイズの上限は公開されていませんが、容量が大きすぎたり、一度に大量のファイルを送信したりすると、ファイルが圧縮されたり、送信に失敗することがあります。 ファイルの数や容量が多い場合は、安定したWi-Fi環境で通信するか、送信ファイルを分割すると安心です。
︎︎Part4.無制限で大量のファイルをパソコンに保存する方法【無料】
LINEで送られてきた大切なPDF、保存先に困っていませんか? LINEで送受信したPDFなどのファイルは7日後に期限が切れるため、早めに保存する必要があります。とはいえ、「パソコンの容量はなるべく使いたくない…」「大量のファイルをまとめて保存したい!」という方も多いですよね。そんなときにおすすめなのが、iCareFone for LINEです。
iCareFone for LINE は、LINEで受け取ったPDFなどのファイルを、無期限かつ容量制限なしで保存できる、LINE専用のデータ管理ソフトです。 クラウドストレージのように容量制限や月額料金がないため、余計なコストを気にせず、大切なファイルを安全に保管できます。また、iCareFone for LINE にはデータ復元機能も搭載しているため、万が一データが消えてしまった時でも安心です。
iCareFone for LINEの主な機能
- 【LINEトーク履歴を同OS・異OS間移行】AndroidとiOSの間でLINEトーク履歴を自由に移行できる。
- 【LINEを無料・無制限にバックアップ&復元】バックアップファイルからiOS/AndroidへLINEトーク履歴を復元できる。
- 【14日以上のLINEトーク履歴を移行】異なるOS間で14日以上のLINEトーク履歴を移行できる。
-
[バックアップ]機能を選択する
iCareFone for LINEを実行し、2番目の[バックアップ]機能を選択します。
LINEを今すぐバックアップ
iPhoneデバイスを選択し、「今すぐバックアップ」をクリックします。
LINEを自動的にバックアップ
プログラムがLINEデータを自動的にバックアップするのを待ちます。数分かかります。
LINEがPCにバックアップされる
次のページは、LINEデータが正常にバックアップされたことを示しています。
︎︎Part5.ラインでPDFを送れない原因は?対処法は?
原因1:ファイル形式が送信の対象外
公式LINEのアカウントでは、複数のユーザーに対して一斉にPDFを送ることができません。公式ラインでPDFを送る場合は、個別のラインでPDFを送るようにしましょう。
原因2:通信環境が悪い
通信環境が不安定だと、ラインでPDFを送ることができないケースがあります。Wi-Fiやデータ通信が安定しているか確認してから、再度送信してみましょう。
まとめ
以上、ラインでPDFを送る方法と、その際の注意点について解説しました。LINEで PDFを送る場合は、Part1,Part2でご紹介した送り方で簡単に対応できますが、送受信したPDFには7日の期限があるため、早めの保存が大切です。
デバイスの容量不足が心配な方には、iCareFone for LINE の利用をおすすめします。無期限かつ容量制限なしで、大切なファイルを安全に保管できるので、ぜひ活用してみてくださいね。
- 無料でLINEデータをPCにバックアップして、バックアップファイルをプレビュー可能
- AndroidとiOSの間、iOS同士の間、Android同士の間で簡単にLINEトークを転送
- LINEデータをパソコンに保存して、ストレージの容量を解放
- LINEのトーク履歴、LINE写真、LINEスタンプなどのデータをバックアップから選択して、iPhoneに復元
- 最新のiOS 18とiPhone16及びほとんどのAndroidに適用
【iPhone・PC】LINEでPDFフィイルを送る方法・注意点
最終更新日2024-09-09 / カテゴリLINE豆知識
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