【必見】LINEアカウントを復活させる裏ワザ
今まで普通に使えていたLINEのアカウントが使えなくなった、という場合、アカウントの乗っ取りにあったか、うっかり同じ電話番号で新しいアカウントを作成してしまったか、何か違反行為に抵触してアカウントが利用停止になったか、などが考えられます。これらの事態が発生したとき、どうしたらよいのでしょうか。今回は、LINEアカウントを復活させるいくつかの方法と、LINEリカバリー専門ソフトを使った裏ワザも交えてご紹介いたします。
Part1:LINEアカウントを復活する方法
1.1 同じ電話番号を使用して前のLINEアカウントを復元する
同じ電話番号の前のLINEアカウントは残ってるので、前のアカウントが、電話番号に加えて、メールアドレス、Apple ID、Facebookのいずれかと連携してあれば、復元することが可能です。無事にLINEアカウントが復活した場合は、削除されたかに見えた友達の一覧も復活しています。
Step1:LINEをログアウトし、ログインをタップします。
Step2:連携しているいずれかの方法を選択します。
Step3:画面指示に従い、ログインを完了させます。
1.2 LINE公式サポートに問い合わせる
乗っ取りや機種変更時の引き継ぎトラブルでラインが消えたのであれば、公式サポートに問い合わせることで復活できる可能性があります。
- LINEの「設定」を開いて、「ヘルプセンター」を選択します。
- 「お問い合わせ」を選択して下さい。
- 必要事項を入力し、問い合わせ内容を詳細に記入します。
- LINEから問い合わせ受付完了メールが届きます。
- 当日中か、数日以内に回答が届きます。
Part2:LINEアカウントの復活後、データが復元されない場合の対処法
削除されたかに見えたLINEアカウントは復活したものの、メッセージが消えてしまっていた場合、以下の復元方法があります。
2.1 iCloudバックアップから削除したLINEメッセージを復元する
iCloudバックアップに、復元したいメッセージが含まれている場合は、LINEから削除される以前のiPhoneの状態に戻せます。但し、iPhoneの初期化を伴い、バックアップ以後のデータや設定は失われます。
Step1:「設定」>「一般」>「転送またはiPhoneをリセット」と進み、初期化を実行します。
Step2:初期設定を行い、「Appとデータ」で「iCloudバックアップから復元」を選択します。
Step3:案内に従い、初期設定を完了させます。
2.2 バックアップなしで削除したLINEメッセージを復元する
LINEアカウントのデータバックアップがなくともメッセージを復活できる裏ワザとは、TenorshareのUltData LINE Recoveryを使う方法です。このアプリは、トラブルにより失われたあらゆるLINEデータの復元が簡単に出来る優れものです。しかも、選択的に復元を行うことが出来、iPhoneの初期化を必要としません。
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アプリを起動し、「デバイス」をクリックします。
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iPhoneをケーブル接続して下さい。デバイスが正しく表示されていることを確認後、「スキャンする」をクリックします。
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スキャン結果プレビューから、復元したいデータを選択し、「復元」をクリックします。
まとめ
LINEアカウントを復活させる方法を、メッセージが失われた際の裏ワザも含めて、ご紹介いたしました。アカウント自体の復活が出来たとしても、それまで蓄積した様々なやりとりが失われてしまっては、大変やるせないですよね。また、バックアップから復元するとして代償にiPhoneの初期化を実行するのは、かなり勇気がいることと思います。UltData LINE Recoveryであれば、iPhoneのデータ破損の心配なく、選択的に復元することが出来るため、大変おすすめです。
【必見】LINEアカウントを復活させる裏ワザ
最終更新日2023-11-17 / カテゴリLINE データ 復元
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