iPad・iPhoneをアクティベートできない場合の対処法
「iPad・iPhoneをアクティベートできないとき、解決方法がある。」 こんなことがよく言われています。とはいえ、 liPad・iPhoneをアクティベートできないときの対処法がわからない という方も多いと思います。そこでこの記事ではiPad・iPhoneをアクティベートできないときの対処方法を7つをご紹介します。2分くらいで読めますし、まずはご一読を!
対処法1、数分待ってから再試行する
まず、数分待ってから再試行する方法があります。 たくさんのユーザーが同時にiOS・iPadOSデバイスをアクティベートしようとすると、Appleサーバーが応答しなくなることがあるのです。そのため、数分待ってから再試行を試してみてください。
対処法2、iPadを再起動する
iPhoneでアプリのモバイル通信利用制限を解除する方法があります。 iPhoneでは、個別のアプリに対してモバイル通信の利用制限を設定可能です。iPhoneでWi-Fi接続している時にアプリが問題なくて使えますが、外ネットが繋がらない場合は、この制限が付いているかもしれません。
- ホームボタンがあるiPad
Step1:iPad上部のボタンをしばらく押し続けてください。
Step2:画面にスライダーが表示されるので、スライドしてください。
Step3:もしフリーズなどが原因でスライドできない場合は、iPad上部のボタンを長押しし続けます。 すると、強制再起動が可能です。
- ホームボタンのないiPad
Step1:iPad上部のボタンと音量調整ボタンのいずれかをしばらく押し続けます。
Step2:画面にスライダーが表示されるので、スライドしてください。
Step3:もしフリーズなどが原因でスライドできない場合は、iPad上部のボタンと音量調整ボタンを長押しし続けます。。
対処法3、安定したインターネット回線に接続する
iPadのアクティベーションは、デバイスのインターネット接続が安定している場合にのみ正常に機能します。そのため、安定したインターネット回線に接続する方法が有効です。 ※iPhoneでのやり方も同様なので試してみてください。
Step1:ネットワークを切断して、数分後に再接続します。まずは下にスワイプしてコントロールセンターを開きましょう。Wi-Fiアイコンをタップして、数分後に再タップします。これで問題が解決しなかった場合、ステップ2に進んでください。
Step2:「設定」アプリ→「Wi-Fi」をタップします。接続している以外の別のネットワークに接続し直しましょう。
対処法4、SIMカードを取り外して再挿入する
SIMカードの不具合により、アクティベーションサーバーに接続できないことがあります。その場合、SIMカードを取り外して再挿入する方法も有効です。
Step1:音量を上げるボタンを押してから素早く放します。
Step2:音量を下げるボタンを押してから素早く放します。
Step3:サイドボタンを押さえたままにします。
Step4:Appleロゴが表示されたら、サイドボタンを放します。
対処法5、iTunesを使用してiPadをアクティベートする
iTunesを使用してiPadをアクティベートする方法もあります。 アクティベーションサーバーに接続できないというエラーが原因でiPadがアクティベートできない場合はiTunesを使用して初期化状態からアクティベート可能です。iTunesを最新バージョンに更新して以下の手順に従ってください。 ※iPhoneでの方法も同様です。
Step1:最新バージョンの macOS または最新バージョンの iTunes がインストールされていることを確認します。Microsoft StoreからiTunesをインストールする場合、新しいバージョンは自動的にダウンロードされますのでご安心ください。
Step2:コンピュータがインターネットに接続されていることを確かめます。
Step3:iPhone または iPad に付属のケーブルで、iPhone または iPad をコンピュータに接続します。コンピュータ上でデバイスを選択します。
Step4:コンピュータで iPhone または iPad が検出され、アクティベーションされる間、しばらく待ちます。「新しい[デバイス]として設定」または「バックアップから復元」という通知が表示されたら、iPhone または iPad はアクティベーションされました。
対処法6、専門ソフトでiPhone・iPadをアクティベートできない問題を解決する
上記で機種変更の際にiPhone・iPadをアクティベートできない場合の解決策を紹介してきました。 しかし、接続するiPhone・iPad本体に問題があったり、iPhone・iPadがウイルスに感染していて、対処できず困る場合もありえます。 iOS・iPadOSのバグによってiPhone・iPadのモバイルデータが通信できないトラブルが起きている場合はiOS・iPadOS不具合修復ソフトReiBootを使用して解決できます。 ReiBootはシンプルでわかりやすい画面に専門用語を使わず理解しやすいガイドが表示される使いやすいiOS・iPadOS不具合修復ソフトです。iPhone・iPadのデータを失うことなく不具合を修復できる機能が備わっており、数多くの不具合を直してきた実績を持ちますのでiPhone・iPadの機能が損傷するなどの心配は必要ありません。 最新iOS、iPadOSによるバグでiPhone・iPadのモバイルデータが通信できない場合、 ReibootでiOS・iPadOSシステムの問題を修正でき、データの損失を引き起こさず対処できます
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ReiBootをパソコンにダウンロードしてインストールします。インストールが完了したらReiBootを起動してiPhoneをPCに接続し、「開始」をクリックしてください。
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データを保存したまま修復を試す「普通モード」を選択して先に進みます。
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iPadに適したファームウェアのバージョンが表示されます。「ダウンロード」をクリックします。
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ファームウェアのダウンロードが完了したら「普通モードを開始」をクリックしてiPadシステムの修復を始めましょう。
対処法7、iPadをリカバリーモードにして初期化する
上記の6つの対処法を試してもiPhone・iPadをアクティベートできない場合、 iPadをリカバリーモードにして初期化するという方法があります。 リカバリーモードとは、iPadやiPhoneを強制的に初期化・アップデートを行うためのシステムです。 ただし、復元を実施するとiPad内のすべてのデータが初期化されます。リカバリーモードでの復元を行う際はデータのバックアップを行うことを忘れないでください。 ※iPhoneのリカバリーモードも基本的に同様です。以下参照
Step1:iPadをパソコンに接続して、パソコンでiTunesを起動します。(macOS Catalina(10.15.7)以降を搭載したMacではFinderを開きましょう。)
Step2:iPadでリカバリーモードを起動します。※リカバリーモードの起動の方法はiPadにホームボタンが搭載されていないものと非搭載のもので異なります。
Step3: リカバリモードの画面が表示されるまでボタンを押し続けます。
Step4: コンピュータで iPad を選択します。「復元」または「アップデート」の選択肢が表示されたら、「アップデート」を選択します。データを消去することなく、ソフトウェアの再インストールが試みられます。iPad 用のソフトウェアがダウンロードされるまでお待ちください。ダウンロードに 15 分以上かかり、途中でリカバリモード画面が閉じてしまった場合は、ダウンロードが終わるのを待ってから、Step1 をもう一度行います。
iPhone・iPadをアクティベートできない問題についてよくあるご質問
質問1、なぜiPadがアクティベートされていないのでしょうか?
答え1、基本的にはiPadが正常に起動し、使用するために必要な手続きが完了していないからです。この問題は、iPadを初めて起動したか、またはiPadOSをアップデートしたようなアクティベーションプロセスを経て、デバイスを使用可能な状態にする必要がある時に発生します。これらを解決するにはこの記事に紹介されている7つの対処法を試すとよいでしょう。
質問2、新しいiPadをアクティベートするにはどうすればいいですか?
答え2、基本的にはiPadを起動し、出現する画面の説明通り設定すればアクティベートされます。それでもアクティベートできない場合にはこの記事に紹介されている7つの対処法を試すとよいでしょう。特にiOSの不具合・ウイルス感染でアクティベートできない場合はReiBootを使用して解決できます。
まとめ
iPad・iPhoneをアクティベートできない際の対処法を紹介しました。 しかし接続するOSのトラブルや、ウイルスに感染してアクティベートできないこともあります。 ReiBootを使えばデータを失わずに不具合を修復可能です。ReiBootは初心者も使いやすいiOS・iPadOS不具合修復ソフトなので、トラブルでiPad・iPhoneをアクティベートできない事態に陥る前にこのソフトをゲットしましょう。
iPad・iPhoneをアクティベートできない場合の対処法
最終更新日2024-07-25 / カテゴリiPhone Tips
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