【2024最新】パソコンなくてもiPhoneの写真を保存できる方法おすすめ3つ
iPhoneの写真のデータ移行は、iPhoneのストレージの確保やデータのバックアップ手段として有効な方法です。しかし、パソコンが手元にない場合や、パソコンでの作業が面倒に感じる場合もあり、iPhoneで撮影した写真のより手軽な保存方法をお探しの方もいるのではないでしょうか。この記事では、パソコンを利用せずに、iPhoneの写真をiPhone以外に保存する方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
Part1:パソコンなしでiPhoneの写真を保存する方法2つ【外部保存】
ではさっそく、iPhoneからパソコンに動画を送る方法を3つご紹介します。どの方法もWindows・Mac両方に対応していますので、どなたでも実施いただけますよ。
方法1:USBメモリーでiPhoneの写真を保存する
まず、USBメモリーとAppleのLightning - USB 3カメラアダプタ、USB電源アダプタを利用して、iPhoneから直接USBメモリーに写真を移行して保存する方法です。パソコンが必要ないため、外出先などでも作業ができる手軽さがある一方、データの容量やUSBのスペックによっては、処理に時間がかかったり、途中でエラーが発生したりすることがあります。なお、Appleの純正のアダプタを利用するとデータ移行速度が比較的安定しますが、AppleのLightning - USB 3カメラアダプタは6,000円程度する高価なツールです。また、USBメモリーの故障や紛失などによって、保存したデータを全て紛失してしまうリスクがあることに留意しましょう。
手順1:Lightning - USB 3カメラアダプタにUSBメモリーを挿入して、さらにUSB電源アダプタを接続したら、Lightning - USB 3カメラアダプタとiPhoneを接続します。
手順2:USBメモリーに移行したい写真をiPhoneの「写真」アプリで選択したら、左下の共有アイコン>「“ファイル”に保存」>接続しているUSBメモリ>「保存」の順にタップして完了です。
tips:必要に応じて、USBメモリーにコピーした写真を、iPhoneの「写真」アプリから削除しましょう。
方法2:iPhoneの写真や動画をSDカードに移行する
続いて、iPhoneの写真や動画をSDカードに移行する方法で、手順は、USBメモリーに写真を移行する方法とほぼ同じです。SDカードとLightning - SDカードカメラリーダーを用意する必要があり、速度や確実性、安全性を重視する場合には、5,000円程度するApple純正のLightning - SDカードカメラリーダーを利用することをおすすめします。なお、SDカードの故障や紛失などによって、移行したデータを紛失するリスクがある点も、USBメモリーにデータを保存する場合と同様です。
手順1:Lightning - SDカードカメラリーダーにSDカードを挿入したら、Lightning - SDカードカメラリーダーとiPhoneを接続します。
手順2:つSDカードに移行したい写真をiPhoneの「写真」アプリで選択したら、左下の共有アイコン>「“ファイル”に保存」>挿入しているSDカード>「保存」の順にタップして完了です。
Part2:やはりパソコンで安心!iPhoneの写真を無料でPCに保存する方法
上記では、パソコンを使わずにiPhoneからUSBメモリーやSDカードに写真を移行する方法をご紹介しましたが、データの安全な保存という観点では、やはりパソコンに写真を保存する方法がおすすめです。iPhoneのデータ管理ソフトであるiCareFoneを利用すると、iPhoneの写真の中から任意の写真を選択してパソコンに保存することができる他、iPhoneの全ての写真をパソコンに一括転送することも可能です。最新バージョンでは類似写真の検出及び一括削除もサポートしています。iCareFoneは、直感的な操作で利用できるインターフェースが特長のソフトのため、パソコン操作が苦手な方でも、操作に手間取ることなくスムーズに利用できます。
対応可能なデータ一覧-
iCareFoneを起動して、お使いのiOSデバイスをPC/Macに接続します。プログラムの「写真」アイコンをクリックします。パソコンに転送したい写真や画像を選んで、オプションバーで「エクスポート」をクリックします。
※右側の「エクスポート設定」ボタンを押すと、写真(画像)の出力形式を設定することができます。対応可能な形式:tif、png、bmp、heic、jpg
-
iPhoneからパソコンへの写真転送作業が完了するまでしばらくお待ちください。
Part3:iPhoneの写真や動画をiCloudでバックアップする
最後に、iPhoneの写真や動画をiCloudでバックアップする方法をご紹介します。パソコンが不要な他、データがクラウドに保存されるため、データ紛失のリスクが少ない一方、写真や動画以外のデータも同時にiCloudに保存することになるため、データの容量によってはバックアップに時間がかかる場合があります。また、iCloudは5GBまで無料で利用できますが、追加の容量が必要な場合には、月額料金がかかります。
手順1:iPhoneの「設定」アプリを開いて、上部のユーザー情報>「iCloud」>「iCloudバックアップ」の順にタップします。
手順2:「iCloudを使用しているAPP」の項目で「写真」がオンになっていない場合には、オンにしましょう。
手順3:「今すぐバックアップを作成」をタップして、バックアップの完了までしばらく待ちます。
まとめ
この記事では、パソコンなしでiPhoneの写真をiPhone以外に保存する方法をご紹介しましたが、より安全かつ確実にデータを保存・管理したい場合には、やはりパソコンにデータを保存する方法がおすすめです。中でも、iPhoneのデータ管理専門ソフトであるiCareFoneを利用すると、簡単な操作のみでiPhoneの写真をスムーズにパソコンに転送して保存することが可能です。なお、iCareFoneは、写真や動画だけではなく、iPhone内に保存している音楽や連絡先、各種ファイルなどのさまざまなデータを、iTunesやiCloudを利用せずにパソコンに簡単に保存することが可能なソフトのため、iPhoneのデータのバックアップや整理を行う際には、ぜひ利用してみてください。
- 無料かつ迅速でiOSデータをPC/Macにバックアップ可能
- バックアップデータをプレビューし、必要なデータを選択的に復元可能
- iTunesを使わずにiOSデバイスとPC/Macの間で音楽、写真、ビデオ、連絡先を無制限に転送
- iPhone/iPad/iPod Touchに音楽、写真、ビデオなどデータを追加、整理、削除
- 複数の画像をHEICからJPGに数秒で変換可能・iPhone画面をPCと自由に共有
【2024最新】パソコンなくてもiPhoneの写真を保存できる方法おすすめ3つ
最終更新日2024-08-28 / カテゴリiPhone写真
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