iPhone、iPad、iPodがDFUモードにフリーズ、脱出方法は?
著者 山崎 あずさ 最終更新日 2019-07-25 / カテゴリiPhoneフリーズ復元
iPhone、iPad、iPodは脱獄やiOS 11/10へのアップデートしている時、iOSデバイスをDFUモードに入る必要となります。この場合、iPhone X/8(Plus)/7/7 Plus/SE/6s/6s Plus/6/6 Plus/5sがDFUモードにフリーズした可能性がよくあるでしょう。この記事はiPhoneを例に、フリーズしてしまったiPhone、iPad、iPodをDFUモードから脱出方法、あるいは、DFUモードの解除方法をご紹介します!
iPhone、iPad、iPodがDFUモードから脱出する3つの方法
iPhone 7/7 Plus/SE/6s/6s Plus/6/6 Plus/5s/5/4sがDFUモードから脱出する一番簡単な方法は、「Tenorshare ReiBoot」を使用します。Tenorshare ReiBootは1クリックでiPhone、iPad、iPodをDFUモードから抜けることができ、フリーズしたiPhoneを再起動します。
方法1:無料Tenorshare ReiBootでiPhone、iPad、iPodを強制再起動(一番おすすめ)
1、まず、Tenorshare ReiBootをダウンロード、インストールして、起動します。
2、デバイスをパソコンに接続すると、Tenorshare ReiBootは自動的にDFUモードにフリーズしたiPhone、iPadを認識します。そして、「リカバリーモードを解除」をクリックして、リカバリーモードから解除します。DFUモードから解除する流れがほぼ同じです。
3、20秒ほど、iPhoneがDFUモードから脱出して、再起動します。
方法2:iTunesでiPhone をDFUモードから抜け出す
操作方法は以下のように:
1、iTunesを起動させる
2、iPhone、iPod TouchをMac/PCに接続する
3、10秒間ほどホームボタンと電源ボタンを押し続ける
4、ホームボタンと電源ボタンを放す
5、スリープ/スリープ解除ボタンを押す
iPhone、iPad、iPodが再起動しますと、成功にDFUモードから解除します。
方法3:電源ボタンとホームボタンでDFUモードにフリーズしたiPhoneを救出
以上の方法で改善できない場合、この方法で試してね。
1、5秒間ほど電源ボタンを押す
2、電源ボタンを押し続け、10秒間ほどホームボタンを押す
3、電源ボタンを放し、アップルログが表示するまでホームボタンを押し続ける(30秒ほど)
DFUモードから脱出した後、紛失したデータを復元する方法は?
DFUモードを終了する際、大切な連絡先、写真、大事なメモなどの重要なデータを削除、紛失する可能性があります。もしこの前、デバイスをバックアップしたら、iOS 11/10/9/8/7デバイスでの失われたデータをバックアップファイルから復旧できます。しかし、バックアップしない場合は、どうすればいいでしょう?
ここでは、Tenorshare UltDataをおすすめします。データ復元アプリTenorshare UltDataはiPhone、iPad、iPodから直接に連絡先、写真、メモ、メッセージなどの数20以上のデータを復元できます。操作の流れは以下のように:
1、「Tenorshare UltData」をダウンロード、パソコンで「Tenorshare UltData」を起動します。
2、iPhoneをPCに接続して、スキャンします。
3、スキャンすると、写真、連絡先、メッセージなどのデータをプレビューして、パソコンに復元します。
フリーズしたiPhone、iPad、iPodをDFUモードから脱出する方法は以上です。「ReiBoot」はDFUモードの解除以外に、iOSアップデート失敗や脱獄失敗によるリンゴループ、再起動ループなど50種類以上のiOS障害を手軽に修復することもできますので、ぜひお試しください。