【2025最新】iPhone se4(iPhone 16e)をリカバリーモードにするやり方と解除方法
iPhone se4(iPhone 16e)のパスコードを忘れたり、画面が動かないなどの不具合が発生したりした時のためにリカバリーモードのやり方を覚えておくと安心です。リカバリーモードはiPhoneのボタンを順番に押して起動させるモードですが、システムの不具合などで勝手に起動してしまい解除方法がわからず困ることもあります。そこで、この記事ではiPhone se4(iPhone 16e)のリカバリーモードのやり方と解除方法を詳しく紹介していきます。
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Part1、iPhoneのリカバリー モードとは?
iPhoneのリカバリーモードとは、iPhoneのアップデートや初期化を強制的に実行できるモードのことです。iPhoneがリカバリーモードになると、iPhone画面にケーブルとiTunes(またはパソコン)のアイコンが表示されます。

通常であれば、iPhoneのタッチパネルを操作してiPhoneを初期化しますが、タッチパネルが壊れて操作できなかったり、パスコードを忘れてiPhoneが使えなくなったりした時にリカバリーモードを利用します。
リカバリーモードの特徴- iPhoneのタッチパネルを操作することなく初期化とアップデートができる
- リカバリーモードで初期化するにはiTunesが入ったパソコンが必ず必要
- 「iPhoneを探す」がオンになっているiPhoneも初期化できる(注:iPhoneを探すをオンのまま初期化するとアクティベーションロックがかかる)
Part2、iPhone se4(iPhone 16e)をリカバリーモードにするやり方
iPhone se4(iPhone 16e)をリカバリーモードにするやり方は以下の通りです。
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音量を上げるボタンを押してすぐに放し、音量を下げるボタンを押してすぐに放します。
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サイドボタンを押し続けます。Appleのロゴマークが表示されますが、サイドボタンを押したままにすると、リカバリーモードの画面が表示されます。
※iPhone se4(iPhone 16e)でリカバリーモードを起動する時は、上記操作をテンポ良く行うことがポイントです。
Part3、iPhone se4(iPhone 16e)をリカバリーモードから解除する方法
次は、iPhone se4(iPhone 16e)のリカバリーモードを解除する方法をご紹介します。システムの不具合によってiPhone se4(iPhone 16e)のリカバリーモードが勝手に起動した時などは、リカバリーモードを解除する必要があります。
・iPhone se4(iPhone 16e)を強制再起動するiPhone se4(iPhone 16e)のリカバリーモードは、iPhoneを強制再起動すると解除できる場合があります。
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iPhoneの音量上ボタンを押して放し、音量下ボタンを押して放します。
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Appleのロゴマークが表示されるまで、サイドボタンを押し続けます。
iPhone se4(iPhone 16e)でリカバリーモードを起動すると、iTunesからiPhoneのアップデートや復元ができます。iTunesでアップデートすると、iPhoneのリカバリーモードが解除されます。iPhoneをアップデートしても、iPhoneのデータは消えません。
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パソコンにリカバリーモードのiPhoneを接続し、iTunesを起動します。
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以下のメッセージが表示されるので「アップデート」を選択します。
※「復元」を選択すると、iPhoneに保存されているデータはすべて削除され、iPhoneは工場から出荷された時と同じ状態に戻ります。
ワンクリックでiPhone se4(iPhone 16e)リカバリー モードを解除:Reiboot
強制再起動やアップデートでiPhone se4(iPhone 16e)のリカバリーモードを解除できない場合、Tenorshare ReiBootのリカバリーモード解除機能を使って解決できる可能性があります。Reibootのリカバリーモード解除機能なら、必要な操作はワンクリックなので、操作に失敗してリカバリーモードを解除できないという心配がありません。リカバリーモードの解除だけではなく、起動する機能もあるので、用意しておくと非常に役立つソフトウェアです。
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USBケーブルを使って媒体をコンピューターに接続します。
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画面の「リカバリモードを起動」をクリックします。
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端末がリカバリモード状態になると「iTunesに接続」が表示されます。
iPhone リカバリーモードに関するご質問
最後に、iPhoneのリカバリーモードに関する質問をご紹介します。
質問1: アイフォンをリカバリーモードにするとデータは消えますか?
iPhoneをリカバリーモードにしただけでは、iPhoneのデータは消えません。ですが、リカバリーモードを解除できない場合、iPhoneを初期化する必要があるため、リカバリーモードを起動するとiPhoneのデータが消える可能性があります。
質問2:iPhoneが突然リカバリーモードになるのはなぜ?
iPhoneのアップデートが失敗したり、水没や基盤の破損などがあったりすると、iPhoneのリカバリーモードが起動する場合があります。
質問3:リカバリーモードにするとiPhoneはどうなる?
iPhoneをリカバリーモードにすると、iPhoneを強制的にアップデートや初期化できるようになります。iPhoneのタッチパネルが壊れて操作できなくなったり、フリーズしたりした時に、iPhoneをアップデートや初期化すると解決できることがあります。
まとめ
以上、この記事ではiPhone se4(iPhone 16e)でリカバリーモードを起動するやり方と、強制再起動やiTunesでリカバリーモードを解除する方法をご紹介しました。iPhone se4(iPhone 16e)をリカバリーモードにするにはテンポよくボタンを操作する必要があり、起動に失敗することも少なくありません。そんな時は、Tenorshare ReiBootを使うと無料でリカバリーモードをワンクリックで起動・解除できるようになりますよ。
【2025最新】iPhone se4(iPhone 16e)をリカバリーモードにするやり方と解除方法
最終更新日2025-02-20 / カテゴリiOS不具合修復
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