iOS不具合修復

【すぐ解決!】iPhone13 画面が真っ暗になる場合の対処方法

著者 山崎 あずさ   最終更新日 2022-04-19 / カテゴリiOS不具合修復

2021年9月にiPhoneの最新モデルiPhone13シリーズが発売されました。今、話題のiPhone13ですが、ある日突然「iPhone13の画面が真っ暗になって動かない」という事態が発生したらどうしますか。急に予期せぬトラブルが起きると困ってしまいます。そこで今記事では、すぐ解決できるようにiPhone13の画面が真っ暗になる場合の対処方法について紹介していきます。

iPhone13 画面 真っ暗

iPhone13 画面が真っ暗で動かない原因

画面が真っ暗のまま動かなくなる原因は、2つ考えられます。

iPhone13本体で問題がある

1つ目は、ブラックアウトとも言われますが、iPhone13が起動したまま画面が真っ暗になっている状態です。マナーモードにして、本体が振動するなど反応の有無を確認してみましょう。iPhone13が落下した後、画面が真っ暗になった場合は、液晶やディスプレイのケーブルが破損している可能性が考えられます。

iPhoneの電源が入らない

2つ目は、iPhone13が起動していないため画面が真っ暗になっている状態です。充電切れの可能性もあるため、iPhone13に充電ケーブルを繋いで反応があるか確認してみてください。もし、iPhone13が水没して画面が真っ暗になった可能性がある場合は、症状が悪化する怖れがありますので充電せずに修理を依頼しましょう。

iPhone13が真っ暗になった場合の対策

システムの不具合が原因でiPhone13が真っ暗になった場合に、自分でできる対策について解説します。

対策1:iPhone13を強制起動する

iphone13の画面が真っ暗、または、ぐるぐるリンゴマークが表示され続ける時は強制起動を試してみましょう。強制起動とは通常の起動方法とは異なり、強制的にiPhone13の電源を入れることです。そのため、保存していないデータなどが消えてしまう可能性がありますので注意してください。

iPhone13を強制起動する方法

  • 「音量を上げるボタン」を押してすぐに離します。

  • 「音量を下げるボタン」を押してすぐに離します。

  • Appleのロゴが表示されるまで「サイドボタン」を押し続けます。

対策2:iTunesでiPhone13を復元する

iPhone13が真っ暗になった場合は、一度iPhone13をリカバリモードにしてからiTunesを使って復元することができます。iPhoneの初期化が必要となるためiPhone13内にあるデータは消えてしまいます。

iPhone13をリカバリモードにする方法

  • iPhone13をパソコンと接続し、iTunesを起動します。

  • 対策1で解説したiPhone13の強制起動を行います。(注意:ここではAppleのロゴが表示されても「サイドボタン」を押し続けます)

  • iPhone 13の画面に充電ケーブルとiTunesのマークが表示されたら「サイドボタン」を放します。

    iPhone13 リカバリモード

関連記事: iPhone 13がリカバリモードを起動&解除する方法

iPhone13を復元する方法

  • 「アップデートまたは復元を必要としているiPhoneに問題があります。」というポップアップが表示されたら、[復元]をクリックします。

    iPhone13を復元
  • そして、「お使いのiPhoneを工場出荷時の設定に戻してもよろしいですか?」という提示が表示されますので、[復元とアップデート]を選択します。

    iPhone13 復元とアップデート
  • しばらくすると、iPhone13の復元作業を行います。

対策3:Tenorshare ReiBootを使って、iPhone13を黒い画面から脱出させる

データを失うことなくiPhone13が動かない、画面が真っ暗なままなどの不具合を解消したいのであればTenorshare ReiBootがオススメです。Tenorshare ReiBootは業界No.1のiOS不具合修復ソフトです。iPhone13の画面が真っ暗になる原因がiOSシステムにあるならば、ほぼ解決できるでしょう。

iPhone13のデータを残したまま不具合に対処でき、初めての利用でも公式ホームページに操作ガイドがあるのでスムーズに使えます。それでは、Tenorshare ReiBootの使用方法を説明していきます。

  • パソコンでTenorshare ReiBootを起動し、iPhone13を接続します。「開始」をクリックします。

    iPhoneをPCに接続
  • 「普通モード」を選択してから、「ダウンロード」を押してファームウェアを読み込みます。

    iPhoneの不具合を修復
  • 「普通モードを開始」をクリックするとiOS不具合の修復が開始されます。

    普通モードを開始 - Tenorshare ReiBootのガイド
  • 修復が完了するとiPhone13が自動的に再起動されます。

まとめ

iPhone13の画面が真っ暗になる場合の対処方法ですが、システムの不具合が原因であれば強制起動、iPhone13の復元、そしてTenorshare ReiBootの使用を試してみてください。なかでも、Tenorshare ReiBootならiOS不具合修復機能を利用してiOSの不具合にダイレクトに対処できるため効果が高いでしょう。

関連記事: iPhone 13の不具合と改善方法まとめ

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  最終更新日 2022-04-19 / カテゴリ  iOS不具合修復

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