iPhone X/8の画面が突然真っ暗に？2つの方法で修復可能！

iPhone X/8を強制再起動でブラックアウト不具合を解消

iPhone XとiPhone 8(Plus)の初期フリーズの症状については、普通に使っていたのに画面が止まってしまった、または突然画面が真っ暗になって、電源が立ち上がらない(充電器につないでいるのにランプが点灯しない)状態があります。このような動作の不良は、一部は強制終了と再起動で改善ができます。強制再起動というのは、動きが悪くなったiPhone/iPad/iPod Touchの調子を立て直すために、一度電源を落として動作を安定させることです。操作方法はモデルによって3種類に分かれていますが、最新モデルのiPhone XとiPhone 8(Plus)は同じです。

まずは音量を上げるボタンを押して直ぐ離し、続いて音量を下げるボタンを押して直ぐ離します。次に、Appleロゴが表示されるまでサイドボタンを押し続けます。これで、iPhone iPhone X/8は強制再起動で一回リセットされました。その後、起動したデバイスの様子を見てみましょう。それでもフリーズが繰り返す場合は要注意です。

ちょっと運試しな気がする方法ですが、最初にオススメの方法です。この方法で問題が解決できない場合、下記の方法をお試しください。

iOS修復ツールでiPhoneの画面が真っ暗になる問題を解決（初心者向け）

強制再起動以外に、iOS修復ツール「Tenorshare ReiBoot」を利用して一時的なiPhone初期不良問題を改善することが可能です。iOSデバイス向けの専門的な修復ツールとして、Tenorshare ReiBootはiPhoneをリンゴループや再起動ループ、画面フリーズ、画面真っ暗等様々な不具合を解消することができます。まず、下記より無料ダウンロードしましょう

パソコンにReiBootをインストールしたら、iPhoneをUSBケーブルでPCと接続して、下記の手順に従ってください。

簡単クリックでiPhone Xをリセット（完全無料）

ソフトReibootを起動させたら、デバイスが認識されたら一番上の「リカバリモードに入る」ボタンをクリックします。iPhoneがリカバリーモードに突入した後、「リカバリーモードを解除」をタップしてます。この方法で画面が真っ暗になる状況が改善できない場合、同じソフトでかきの方法をお試しください。

iOS修復よりiPhoneのブラックスクリーン問題を解決

ステップ1．念のために、まずiPhoneのデータをバックアップしてから、一番下の「あらゆるiOS不具合を解消」をクリックして、「修復開始」を選択しましょう。

ステップ2．お使いのiPhone X/8に適用する最新版のiOS 12ファームウェアが自動的に検出されますので、それをダウンロードしてください。

ステップ3．ダウンロードが完了したら、修復を実行してください。修復が完了後、iPhone X/8が画面の真っ暗状態から復元することが可能となります。

上記二つの方法で修復してみてもiPhone X/8の画面真っ暗不具合の改善の見込みがない場合、そのiPhoneには物理的な故障が出ていたと考えられます。その際は、Appleの保険を使用して新品のデバイスの交換をお勧め致します。