iPhone 8(Plus):自動ロック/スリープしない不具合を解除
著者 山崎 あずさ 最終更新日 2019-07-25 / カテゴリiPhone 8 / 8 Plus
最近、自動ロックを30秒に設定しているのに、iPhone 8(Plus)が自動ロック/スリープせず、画面が自動で消えない状態のまま、右側の電源ボタンを押さないと暗くならない不具合がいくつも発生したようです。はっきりとした原因は解明されていませんが、一時的動作不良が発生した可能性が高いと考えられます。
ここでは、iPhone 8の画面は自動ロック(スリープ)しない問題の対処方法をご紹介します。いくつかの対応方法がまとめてみましたので、ご参考になれば幸いです。
iPhone 8(Plus)の自動ロック/スリープしない時の対策
1. 再起動でiPhone 8の自動ロックできない問題を修正
iPhone 8(Plus)などのデバイスで一時的な動作不良が発生した場合は、デバイスを一回電源を切って再起動することで不具合を改善がすることができます。
iPhone 8の電源を切る場合は、以前と同じく電源ボタンを長押しすればいいです。ちなみに、iPhone Xだと他のモデルとちょっと違って、電源ボタンと音量(-)ボタンを同時に長押すする必要があります。
2. iPhoneが自動ロックされるまでの時間を再設定
何らかの原因で設定された自動ロックは正常に実行されていない時もあります。念のため、iPhoneの設定アプリを開けて、再度設定したほうがいいと思います。「設定」→「画面表示と明るさ」→「自動ロック」で、自動ロックの時間を何度か切り替えてみてください。
3. 修復ツールでアイフォンをiOS 11不具合から救出
「Tenorshare ReiBoot」はiOSデバイス向けの専門的な修復ツールです。デバイスに物理的な損傷や故障などがなければ、Tenorshare ReiBootを使ってiPhoneをリンゴループや再起動ループ、画面フリーズ、画面真っ暗等様々な不具合状況から救出することは可能です。
下記の手順に従って操作してください。
まずはソフトを起動後、「リカバリーモードに入る」をクッリクします。携帯がリカバリーモードに突入した後、また「リカバリーモードを解除」をタップしてます。これで、iPhoneを強制再起動と同じような不具合解消効果があります。
それども改善しない場合は、「全てのIOSフリーズを修復」を使うと、デバイスはより高度な修復作業が行われます。
自動ロックを設定しているのに、iPhone 8(Plus)が自動ロック/スリープせず、画面が自動で消えない状態のまま、右側の電源ボタンを押さないと暗くならない不具合が出た時の対処方法は以上となります。大した問題ではありませんが、偶には発生します。ぜひご参考までお願いします。