【簡単&速い!】iPhoneの復元に10時間以上かかる場合の対処法を紹介
iPhoneでデータ復元したい場合、iCloudやiTunesのバックアップで丸ごと復元すると、実はかなりの時間を要します。ときには10時間以上、iPhoneの復元完了にかかってしまったということも。これでは色んなことに支障をきたしてしまいます。ではどうしたらいいかというと、iOSデータ復元ソフトのUltDataが非常におすすめです。このソフト1つで状況に合わせた複数の復元方法を選択することが出来ます。それでは早速、それぞれの方法を確認していきましょう。
Part1:バックアップがある場合、iCloudから選択的にiPhoneのデータを迅速に復元する
例えば機種変更の際に、256GBから128GBに容量を変更すると、iCloudのバックアップは機種変更後のiPhoneの容量をオーバーしてしまうため、いくら時間がかかっても復元が進まない可能性があります。UltDataであれば、iCloudバックアップから選択的に必要なデータのみを復元するため、迅速に実行することが出来ます。
- 「iCloudからデータを復元」を押下して下さい。
- iCloudにサインインします。
- 復元したいデータの種類を選択したら、「ダウンロード」を押下して下さい。
- 復元したいバックアップデータを選択して、「スキャン」を押下します。
- プレビュー一覧から、復元したいデータを選択し、「PCに保存」を押下します。
Part2:バックアップがある場合、iTunesで復元したいデータを迅速に復元する
iTunesでiPhoneの復元を試みた結果、バックアップの読み込み中からなかなか進まない、という場合も、UltDataの出番です。iTunesのバックアップから復元対象を任意で選択し、迅速に復元します。
Step1:「バックアップからデータを復元」を押下して下さい。
Step2:iTunesバックアップ一覧が表示されるので、希望するファイルを選択します。
Step3:「復元したいデータのタイプを選択してください」を押下します。
Step4:データの種類を選択し、「スキャン」を押下して下さい。
Step5:プレビュー一覧から、対象データを選択し、「PCに復元」を押下します。
Part3:バックアップがない場合、iPhone本体から直接データを簡単に復元する
バックアップからiPhoneで復元したら、10時間以上もかかって途中でやめることになりそうで不安、という方は、iPhone本体を直接スキャンして失われたデータを簡単に復元する方法がおすすめです。
Tenorshare UltDataの操作手順は以下の通りです。
-
「iOSデバイスから復元」を押下します。
-
PCにiPhoneを接続し、復元したいデータの種類を選択します。「スキャン」を押下すると、プレビュー一覧が表示されます。
-
復元したいデータを選択し、「PCに復元」を押下します。
Part4:他の人はこちらも質問
質問1:iPhoneの復元を強制終了するには?
iPhoneを強制終了させます。強制終了の手順はiPhoneのモデルごとに異なるため、予めご自身のモデルの強制終了方法は確認しておきましょう。
質問2:iPhone バックアップ 途中でやめたらどうなる?
バックアップを途中でやめると不完全なバックアップデータが残されます。このバックアップは利用不可能なため、再び最初からバックアップ作業を開始する必要があります。
まとめ
iPhoneの復元に10時間以上かかる場合の対処法として、UltDataを使った方法をご紹介いたしました。TenorshareのUltDataは、各種バックアップから選択的にデータ復元が行える上に、端末本体をスキャンすることでバックアップを要さず復元を行えます。また、復元できるデータは種類を問わず幅広く、iOSやデバイスモデルも殆どを網羅しています。さらに、30日間の全額返金保証や、無料体験版でのスキャン結果確認などもあるため、安心してご利用いただけます。
- 初心者にも優しい、失われたデータを安全かつ選択的に復旧
- iCloudバックアップファイルの抽出・復旧を業界最高水準で実現
- 連絡先・写真・動画・LINEのメッセージなど、35種類以上のデータが復元・抽出
【簡単&速い!】iPhoneの復元に10時間以上かかる場合の対処法を紹介
最終更新日2023-11-15 / カテゴリiPhoneデータ復元
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