iOS 15/14でiPhone/iPadのインスタが開かない時の対処法
最近ではSNSをするのが当たり前になってきました。その中でも特に高い人気があるのがインスタグラムです。ただiOS 15/14のiPhoneやiPadで開かないことがある、という話も出ています。ずっと開かないのではなく、何かのタイミングで開かない、または落ちてしまう現象があるそうです。
iOS 15/14でiPhoneのカメラが使えない時の対策
こうした現象が起こった時には、どういった対処をとればいいのでしょうか。そもそも直るものなのという不安がある人もいるはずなので、基本的な対処法から1つずつ解説していきます。
- 対策① デバイスを再起動
- 対策② ネットの接続状況を確認
- 対策③ アプリを最新バージョンにアップデート
- 対策④ アプリを再インストール
- ★対策⑤ iOSシステム修復ツールで復元「初心者最適」
- 対策⑥ iOS新バージョンの修正を待つ
対策① デバイスを再起動
iOS14のデバイスでインスタが開かない、または落ちるといった状況になった時に、最も簡単な対処法が再起動することです。電源ボタンを長押しするだけで再起動はできます。意外と再起動で直るケースは多いです。
対策② ネットの接続状況を確認
iOS14のiPhoneでインスタが開かない、落ちるといった時にはネットの接続状況を確認してください。電波の状況や、Wi-Fiがつながっているかは画面上部のアイコンで確認できます。問題がない場合は、インスタ側のサーバーに問題があるかもしれません。この場合はユーザー側はすることがないので、大人しくインスタ側のサーバーが復旧するのを待ちましょう。
対策③ アプリを最新バージョンにアップデート
iOS14のデバイスでインスタが開けない理由の1つに、不具合が起こっているケースがあります。その代表的なのがアプリのバージョンが古くなっていることです。
この場合の直し方は、アプリを最新のものにアップデートしてください。アプリストアを開いて、インスタが最新版かどうか確認するだけです。仮にアプリに不具合がある場合は、修正版がすぐに配信される可能性が高いでしょう。
対策④ アプリを再インストール
どうしてもインスタグラムが開かない時は、アプリを再起動したり、再インストールするのも方法の1つです。アプリの再起動はタスク画面から消去して、再び起動させるだけです。再インストールは以下の手順です。
- ステップ1 インスタグラムを削除します。
- ステップ2 アプリストアから再びインスタグラムをインストールします。
- ステップ3 登録しておいたアカウントでログインします。
以上です。アプリを一度削除してもアカウントが生きていれば、データの消失などはありません。
対策⑤ iOSシステム修復ツールで復元
最後にiOS14のデバイスでインスタが開かない時の対処法として、iOSの修復ツールであるTenorshare ReiBootを使った方法を紹介します。インスタが開かない、落ちる理由は様々です。そのためアプリの再インストールをしてもダメだった場合は、iOS側の不具合を疑った方がいいでしょう。これを初心者でも簡単に解決できるのが、ReiBootになります。
ステップ 1. ReiBootをPCにインストールして起動させ、デバイスを接続します。
ステップ 2. ReiBootの画面にある、あらゆるiOS不具合を解消をクリックして、次の操作画面に「修復開始」をクリックます。
ステップ 3. 修復開始をクリックして、ファームウェアをダウンロードします。
ステップ 4. ファームウェアのダウンロード後、今すぐ修復をクリックしてiPhoneの修復作業を開始します。
対策⑥ iOS新バージョンの修正を待つ
どの方法を試してもInstagramが開かない場合は、iOSの新バージョンで修正されるのを待つしかありません。Instagram本体の故障という線もありますが、こちらはかなり確率が低いです。ただ新iOSバージョンなので、非対応かもしれません。
まとめ
iOS 15/14のiPhoneやiPadでインスタが開かない時の対処法でした。アプリが起動しない理由は、デバイス側の不具合かアプリの不具合かの2つの原因が考えられます。最もシンプルな対処はデバイスを再起動させることで、次にアプリの再起動や再インストールを検討してください。それでも不具合が修正できないのなら、ReiBootを使うといいでしょう。iOSの不具合を簡単に修正してくれるので、初心者でも扱いやすいソフトです。