ご利用ガイド

失われたデータをiOSデバイスから直接に復元

「iOSデバイスから復元」を利用すれば、誤削除やエラーによって紛失したデータをお使いのiPhone/iPad/iPod touchから直接に復元することが可能ます。このモードで対応できるファイルの種類は以下の通りです。

個人データ 電話帳、通話記録、メッセージ、SMS添付ファイル、カレンダー、リマインダー、メモ、メモの添付ファイル、Safari、FaceTime
メディアデータ 写真、音楽、ボイスメモ、ボイスメール、ビデオ(カメラロール)、ムービー、iBooks
アプリデータ アプリドキュメント、App写真、App音声、App動画、LINE、WeChat、WhatsApp、Kik、Tango、Messeger、Viber

ご注意:お使いのiOSデバイスに直接復元できるのは、電話帳とメッセージのみです。

Step 1.デバイスの接続

UltDataをインストールして起動し、USBケーブルでデバイスをMacに接続します。

iPhoneをMacに接続する - UltData for iosのガイド

iPhone/iPad/iPod touchをはじめてMacに接続する場合は、デバイスのパスコードを解除して、「信頼」を選択してください。

コンピューターを信頼する - UltData for iosのガイド

iOSデバイスが認識されたら、ソフトでは以下のような接続済み画面が表示されます。

iPhoneをスキャンする - UltData for iosのガイド

Step 2.復元したいデータの選択

Step 2.「全てのデータ」を選択、または復元したいデータのみにチェックを入れて、デバイスをスキャンしてデータを検索します。

データをiPhoneから検出する - UltData for iosのガイド

Step 3.データのスキャン

デバイスのスキャンが完了したら、端末から検出された削除済み・既存のデータはすべて表示されます。削除したデータだけを確認したい場合は、「削除したデータのみを表示」を選択します。

削除したデータのみを表示する - UltData for iosのガイド

Step 4.保存場所の選択

復元したいデータを選択して、「復元」をクリックします。「デバイスに復元」か「パソコンに復元」を選択すれば、選択したデータの復元作業は開始されます。

iOSデバイスからデータを復元する - UltData for iosのガイド

Tips:データはデバイスに復元したら、デバイスは一回自動的に再起動します。「パソコンに復元」が完了する場合、保存先フォルダが自動的に開きます。

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