Part 4：ゼンリーの位置情報をあいまいするやり方

1.「ゴーストモード」で自分の位置情報を一時的にあいまいにする

ゼンリーのゴーストモードを利用すると自分の位置情報をあいまいにできます。実際の位置情報と10mから1.2kmほどズレますが、自分のアイコンに「あいまい」と表示されてしまうため位置情報をあいまいにしていることが相手に伝わります。

• 手順1：メニュー画面を開いて「ゴーストモード」を選択します。

• 手順2：友達を選択します。

• 手順3：「あいまい」をタップすると選択した友達に対して自分の位置情報があいまいに表示されます。

2.iAnyGoを利用して自分の位置情報を偽装する【身バレ防止】

ゼンリーのゴーストモードから位置情報をあいまいにすると、位置情報をあいまい表示していることが相手にバレます。相手に知られることなくゼンリーの位置情報を偽装したいケースもありますよね。簡単にiPhoneの位置情報を変更できる iAnyGoを利用すればゼンリーの位置情報を相手に知られることなくひっそりと偽装できます。iAnyGoは位置情報の変更に特化しており、位置情報を利用するアプリやゲームで相手にバレることなく好きな場所に位置情報を移動できる便利ツールです。

iAnyGoについて

• 脱獄せずにGPS位置情報に自由に変更可能
• ケーブル不要、Wi-Fi接続でGPSの位置情報を変える
• 対応可能なアプリの種類：位置情報ゲームアプリ、位置情報共有アプリ、マッチングアプリ、位置情報共有のSNS系アプリ

• iAnyGoを起動し、お使いのデバイをUSBケーブルで、またはコンピュータを同じWi-Fiに接続します。位置情報の変更の画面から「開始」をクリックします。

  
• 画面の右上に変更したい場所の情報を入力し、「変更開始」をクリックします。※ここで変更をすると、ポケモンGO以外のGPS参照アプリケーションにも変更後の位置情報が反映されます。

  

3.iPhone/AndroidでZenlyの位置情報をオフにする

スマホでZenlyの位置情報をオフにすると最後の位置情報取得からどれくらいの時間が経過したのか表示されたり、「？」アイコンになったりします。

iPhoneを使う場合

• 手順1：「設定」から「Zenly」を開いて「位置情報」をタップします。

• 手順2：「許可しない」を選択します。

Androidを使う場合

• 手順1：「設定」から「アプリと通知」を開いて「〇個のアプリをすべて表示」をタップします。

• 手順2：「許可しない」を選択します。

まとめ

ゼンリーの使い方から怖いところ、位置情報をあいまいにしたり、偽装したりする方法をご紹介しました。簡単に位置情報をシェアできて便利なアプリのゼンリーですが、使い方によっては怖い経験をしたり、知られたくない人物に位置情報を見られたりといった可能性があります。iAnyGoを利用すると誰にもバレることなく自分の位置情報を偽装できるので、状況によって位置情報の表示を使い分けると安心です。

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