【ポケモンGO】ポケストップ・ジムの申請方法や条件まとめ【iOS・Android対応】
ポケモンGOでポケストップやジムの申請方法を知っておくと、自宅の近くや自分がよく行く場所にポケストップ・ジムを作れるかもしれません。モンスターボールや回復アイテム、フィールドリサーチの配布などポケストップには様々な用途があるので、自分がポケモンGOをよくプレイする場所にあると便利ですよね。この記事では、ポケストップとジムの申請方法をご紹介します。
パート1、ポケストップ申請に関する不具合
Android OSバージョンが11だとポケストップが申請するとポケモンGOアプリがフリーズする不具合が発生しています。過去には、ポケモンGOのポケストップの中にポケストップ設置条件を満たしていないポケストップが表示される不具合が報告されていました(修正済み)。本来であれば、ポケストップが設置されるには以下の条件を満たす必要があります。
・レバル17のS2セルにポケストップがないこと(スポンサーは除く)
※S2セルとはGoogleマップなどに利用されている仕組みでもあり、球体の表面を分割した区画です。区画の大きさによってレベル0のS2セル、レベル1のS2セルと呼ばれます。
パート2、ポケストップとジムの設置申請
ポケモンGOのジムはポケストップの数に依存して増えていきますので、ポケストップを申請することが重要です。
ポケストップ申請の手順
・トレーナーレベル37以上
・レバル17のS2セルにポケストップがない(スポンサーは除く)
・ポケストップにならない場所ではないこと(私有地や学校などの敷地内にあるもの、病院など特定の場所はポケストップ申請しても承認されません)
条件を満たした場所を以下の手順でポケスポット申請します。
-
「モンスターボール」をタップして「設定」を開きます。
-
「アップロード」をタップします。
-
「ポケストップを増やす」を選びます。マップ上で設定するポケストップの場所を選び、対象物と周囲の写真を撮影します。
-
最後に、タイトルと説明を入力して「申請」をタップします。
ジム申請の手順
ジムはレベル14のS2セルにおけるポケストップの数が一定数を超えるとポケストップがジムになります。例えば、レベル14のS2セルにポケストップとジムが2~5設置されている時のジムの数は1つまで、6~19だと2つになります。
パート3、ポケストップの審査について
ポケストップの審査はテストに合格した複数の審査員によって実施されます。
審査はNiantic Wayfarerが行う
トレーナーがケストップを申請するとNiantic Wayfarerの複数の審査員によってチェックされます。つまり、ポケストップの申請では審査員がわかりやすいように記入する必要があります。審査が完了するまで数週間から数か月かかることもありますので、気長に待ちましょう。Niantic Wayfarerの審査員になるとアップグレードの権利を獲得でき、ポケストップ申請すると1週間ほどで審査が終わります。
審査するためにはテストを受ける
Niantic Wayfarerの審査員になるにはテストを受ける必要があります。テストは、ポケストップとしてふさわしいかなどWayfarerの基準を問う内容だそうです。審査員になるとアップグレードの権利がもらえます。
ポケストップ審査優先権
ポケストップを申請すると優先的に審査を受けられる権利(アップグレード)
ヒント:移動せずに自宅でもポケモンGOを遊べる裏ワザ【iPhone/Androidに対応】
自宅の近くにジムやポケストップを設置できる場所がない、ポケスト申請が承認されなかったという時は自宅からポケモンGOを遊べるTenorshare iAnyGoがおすすめです。iPhone/Androidの位置情報を変更できるので、歩きながらポケモンGOができない時でも自宅から遠くのポケストップに行ったり、ジムを探したりできます。また、iAnyGoの新バージョンでは、GYM/ポケストップのマップをスキャンして、任意のポケストップにすばやくテレポートする機能が登場しました。この機能を使うと、数多くのジムやポケストップをスキャンし、ポケモンGOでの体験を向上させます。そして、位置情報を変更できるツールの多くはiPhoneの脱獄が必要だったり、Androidのroot化が必須だったりしますが、Tenorshare iAnyGoは脱獄やroot化なしで使えて、複雑な設定もありません。
これからTenorshare iAnyGoの詳しい操作方法を紹介します。
-
Tenorshare iAnyGoアプリをコンピュータにダウンロードしてインストールし、起動します。 アプリ内で「スタート」ボタンにアクセスします。 この機能を使用すると、周囲の最適なポケストップの検索を開始できます。GPSジョイスティックを使用するか、ポケストップが密集している仮想的に移動先のエリアの座標を入力します。 次に「移動を開始」をタップします。 現在地をポケストップが豊富なゾーンにテレポートします。
-
iAnyGo が選択した偽の場所で多くのポケストップを見つけられなかった場合、近くにポケストップがたくさんあることが知られている別のエリアに変更することを提案します。
-
「クリア」をクリックします。潜在的なポケストップのホットスポットを探索するためにまったく新しいエリアをスキャンしたい場合は、ボタンを使用して偽装された位置情報をリセットします。
まとめ
この記事では、ポケモンGOのポケストップとジムを申請する方法をご紹介しました。一定区間内にポケモンGOのポケストップが増えると、その中のポケストップがジムに昇格します。そのため、ポケモンGOではポケストップの申請が重要になると言えるでしょう。ただし、ポケストの申請には条件や審査があります。自分の希望の場所にポケストップを設置できなかった時はTenorshare iAnyGoを利用すると自宅から遠くのポケストップまで行けますよ。
- ワンクリックでiPhone/Android現在の位置情報を変更
- GPXファイルのインポート/エクスポートをサポートする
- 地図上で2つまたは複数のスポットを選択してルートを計画可能
- GPSジョイスティックを使って、移動方向をより適切に制御可能
- カスタマイズされたルートに基づいてGPSの動きを簡単にシミュレーション
- ポケモンGO、ドラクエウォーク、Life360などの位置情報アプリで活用
【ポケモンGO】ポケストップ・ジムの申請方法や条件まとめ【iOS・Android対応】
最終更新日2024-05-28 / カテゴリGPS 変更
(0 票、平均: 5.0 out of 5 )
(クリックしてこの記事へコメント)