無料で使えるVPN10選を徹底解説!安全で使いやすいサービスもご紹介【iPhone/Android】
無料VPNを使うと海外から日本のサーバーにアクセスして日本の動画を視聴したり、日本からアメリカや韓国などのサーバー接続して地域限定で配信されているコンテンツを利用したりできるようになります。記事内では、iPhone/Android向けのおすすめVPN無料アプリ10選を紹介しているので、無料VPNが気になっているユーザーはぜひ役に立ちます。
最新のiOS18およびAndroid15にサポートし、脱獄せずにGPS位置情報を自由に変更可能で、ワンクリックでどこへでもiPhone/Androidの位置情報を変更できます
関連記事: PCなしでiPhoneの位置情報を偽装するアプリ(VPN)3選
Part1、無料VPNとは?
無料VPNとは、無料版や期間限定の無料体験版などを持つVPNサービスです。期間限定の無料体験版では、一定期間が過ぎると自動で請求が始まるものもありますので、利用する際はしっかりと規約を確認しましょう。VPNサービスによっては無料で使い続けられるものもあります。
Part2、無料で使えるおすすめのVPN10選
ここでは、数多くあるVPNサービスの中からiPhone/Android対応・無料で使えるおすすめのサービス10選をご紹介します。
VPN1:TunnelBear
TunnelBearは無料で使えるVPNですが、無料版では通信できる容量に制限があります。TunnelBearの無料版を使って通信容量が足りないと感じたら有料版に切り替える方法がおすすめですよ。日本語ではなく英語の対応になりますが、サポートが提供されています。
メリット:
- カスタマーサポートを利用できる
- キルスイッチがあり、セキュリティの外部監査を受けている
デメリット:
- 時々接続が切れる
- 無料版では通信容量に制限がある
オススメ指数: ⭐️⭐️⭐️⭐️
VPN2:HideMe
HideMeは無料版があるVPNアプリで、通信速度の制限はありますが、通信量の制限が無いところが特徴です。無料版では7カ国のサーバーに接続できますが、その内訳はフィンランド、フランス、ドイツ、オランダ、スイス、イギリス、アメリカになります。
メリット:
- 無料版も通信料無制限
デメリット:
- サーバー数が少ない
- 無料版の同時接続台数は1台
オススメ指数: ⭐️⭐️⭐️
VPN3:VPN Gate
VPN Gateは筑波大学が研究を目的として運営しているサービスです。VPN Gateを使ってVPN接続するには、自分でデバイスの設定からIPアドレスを入力する必要があります。さらに、IPアドレスの入力方法はOSによって異なるため、ユーザーによっては設定が難しく感じるかもしれません。
メリット:
- いろんな国のサーバーに接続できる
デメリット:
- 設定が難しい
- 通信速度が遅いことがある
- サーバー提供者が不明な場合がある
オススメ指数: ⭐️⭐️⭐️⭐️
VPN4:Hotspot Shield
iPhoneやAndroid向けおすすめVPNは無料版があるHotspot Shieldです。世界中で6億人のユーザーが利用しており、無料版でも有料版と同じ通信速度を体験できます。デメリットとしては、無料版で接続できるサーバーはアメリカのみであることでしょう。
メリット:
- 無料版と有料版の通信速度が変わらない
デメリット:
- 無料版ではキルスイッチ機能が無い
- 無料版で接続できるサーバーはアメリカのみ
オススメ指数: ⭐️⭐️⭐️⭐️
VPN5:ProtonVPN
日本のサーバーに接続できるVPN無料サービスでおすすめのものと言えば、ProtonVPNです。ProtonVPNの無料版では日本、オランダ、アメリカの3カ国のサーバーにアクセスできます。通信速度は遅いですが、日本のサーバーに無料で接続できる数少ないVPNサービスです。
メリット:
- 無料版で日本のサーバーに接続できる
- 英語対応になるがカスタマーサポートがある
デメリット:
- 無料版の通信速度が遅い
- 無料版では3か国のサーバーにしかアクセスできない
オススメ指数: ⭐️⭐️⭐️
VPN6:Windscribe
Windscribeは接続台数無制限のVPNアプリで、10GBまで無料で使える安全性の高いサービスです。メールアドレスを登録すると1か月で10GBを利用でき、メールアドレスを登録しない場合は1か月2GBまでとなります。無料版では10か国のサーバーに接続できますよ。
メリット:
- 無料版の接続台数が無制限
- 1か月10GBまで無料で使える
デメリット:
- メールアドレスを登録しない場合は1か月2GBまで
- サポートはメール対応のみで、英語でのやり取りになる
オススメ指数: ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
VPN7:Avira Phantom VPN
Avira Phantom VPNは大手セキュリティ会社が提供しているVPNで、無料VPNの中でもしっかりと開発されている印象を受けるサービスです。日本やアメリカ、ヨーロッパなど37か所のサーバーに接続することができ、アメリカでは12か所のサーバーが用意されています。
メリット:
- 通常は1か月500MB、ログインすると1か月1GBまで使える
- 無料版でも接続できるサーバー数が多い
デメリット:
- 通信容量に制限がある
オススメ指数: ⭐️⭐️⭐️
VPN8:Glocal VPN
Glocal VPNは日本企業が提供するVPNなので、ホームページ内表記やカスタマーサポートが日本語に対応しています。視聴可能な動画サイトが多く、海外から日本の動画を見たい時に重宝するVPNです。無料版はありませんが、7日間の無料お試しを利用できますよ。
メリット:
- 7日間は無料で利用できる
- 視聴可能な動画サイトが多い
デメリット:
- 同時接続可能台数は1台
- 無料プランは無い
オススメ指数: ⭐️⭐️⭐️⭐️
VPN9:セカイVPN
セカイVPNは国産なので、日本語でいつでも気軽に問い合わせできます。サーバー台数は非公開ですが、10か国のサーバーに接続できます。国を選ぶだけでサーバーに接続されるので、その国のどのサーバーに接続するなど細かい設定はできません。最大2か月間の無料体験があります。
メリット:
- 最大2か月間無料で使える
デメリット:
- 無料プランは無い
- 接続したいサーバーがある国しか選択できない
オススメ指数: ⭐️⭐️⭐️⭐️
VPN10:ExpressVPN
VPNアプリの無料サービスではありませんが、安全性が高く、7日間の無料体験と30日間の返金保証があるExpressVPNは業界最速の通信速度を誇ります。解約にはメニュー内から自動更新をオフにする必要があり、さらに30日以内の返金申請にはライブチャットからの申請が必要です。
メリット:
- 無料体験と返金保証がある
- 業界最速の通信速度を体験できる
デメリット:
- 30日間の返金申請に手間がかかる
オススメ指数: ⭐️⭐️⭐️
Part3、無料VPNと有料VPNのメリットとデメリット
無料VPNと有料VPNには、それぞれのメリットとデメリットがあります。
無料VPNのメリットとデメリット
メリット:
- 無料で使える
デメリット:
- セキュリティが低い場合がある
- 通信速度や容量に制限がついている可能性がある
無料VPNの最大のメリットと言えば、無料で使えることですよね。一方、通信速度や容量に制限があったり、キルスイッチなど他のVPNサービスが備えているセキュリティ対策の機能が無かったりなどデメリットを感じるサービスがあるのも事実です。
有料VPNのメリットとデメリット
メリット:
- 無料VPNよりも通信スピードが速い場合が多い
- 無料VPNよりもセキュリティ対策がしっかりしている場合が多い
デメリット:
- 利用料が発生する
- 契約期間の途中で解約できないものもある
有料VPNは無料VPNよりも通信スピードが速かったり、セキュリティ対策の機能が多かったりするサービスがほとんどです。ですが、コストが発生するので、有料VPNを購入する前に無料VPNを試したり、無料体験版を使ったりして数種類のVPNを体験してから自分に合った有料VPNを選ぶ方法がおすすめです。
Part4、無料VPN利用時の注意点
無料VPNの中には利用者の情報を販売するような悪質な業者も存在します。そのため、利用者が少なかったり、口コミの内容が良くなかったりする業者のVPNサービスは避けるのが最善でしょう。一方、有料版のVPNを提供している業者の無料版は通信量の制限がついている場合が多いですが、有料版と同様のセキュリティ機能がついている場合が多く、安全性が高まります。
脱獄なしでiAnyGoでiPhone/Androidの位置情報を変更する【無料版あり】
VPNアプリには無料・有料があり、安全性も異なりますが、変更できるのはデバイスのIPアドレスのみです。デバイスのIPアドレスではなく、GPS情報を変更したい場合はiPhone/Androidの位置情報を変更するTenorshare iAnyGoが使えますよ。iAnyGoはiPhoneの脱獄、Androidのroot化なしで使える位置情報変更ツールで、無料版があるので製品購入前に全機能を確認できます。GPSを一瞬で変更するテレポート機能、自動歩行、ジョイスティック機能が揃っているので、位置情報ゲームをプレイしたり、位置情報共有アプリで自分の位置情報をごまかしたりしたい時に大活躍します。
メリット:
- ワンクリックでiPhoneやAndroidのGPS位置情報を変更できる
- 5つのモードで地図上でルートを計画し、それに合わせて場所を変更できる
- お気に入りの場所を保存し、後で使用することが可能になる
- 「ポケモン Go」などの人気アプリやフィットネスアプリなど、多くのアプリやゲームで位置情報を偽装できる
- 対応なアプリ種類:位置情報ゲームアプリ(iOSのみ)、出会い系アプリ、マッチングアプリ、SNSアプリ
- 無料体験版がある
デメリット:
- すべての機能を利用するには有料
対応デバイス: 最新のiOS18およびAndroid15にサポート
推薦度: ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
iAnyGoで位置情報を変更する手順は以下の通りです:
-
パソコンにiAnyGoをダウンロードしてインストールします。iAnyGoを起動し、USBケーブルまたは同じWi-FiでiPhoneをパソコンに接続します。「開始」をクリックします。
-
転送したい住所を検索ボックスに入力して或いは地図上の任意の場所をクリックして、「変更開始」を押します。
-
なお、iAnyGoの四番目の「ジョイスティックの移動」機能を選択すると、変更場所を決めた後、移動スピードと移動方向をいつでも自由に変更できます。
無料のVPNに関してよくある質問
最後に、無料VPNに関するよくある質問をご紹介します。
質問1. 無料VPNは安全?
無料VPNサービスによって安全性は異なります。キルスイッチやノーログポリシー、企業が使用するような高度な暗号化を採用しているサービスがある一方、サーバーの提供者が不明であったり、セキュリティ機能がついてなかったりする無料VPNもあります。
質問2. 無料VPNの通信速度は速い?
無料VPNは通信速度に制限が付いている場合がほとんどです。有料VPNの無料体験版であれば、有料版同様の通信速度を無料で体験できます。
質問3. 個人で使うなら無料VPNでもいい?
個人で使うならセキュリティの高い無料VPNでも十分かもしれません。ですが、情報漏洩リスクを減らしたい場合はセキュリティ対策を重視する有料VPNの利用をご検討ください。
まとめ
以上、この記事ではVPNサービスの無料・おすすめ10選をご紹介しました。記事内で紹介したVPNはiPhone/Androidのどちらにも対応しているので、自分のスマホで使えるおすすめのVPN無料サービスを知りたいユーザーはぜひご覧くださいね。スマホのGPS情報を変更したい時は位置情報変更ツールiAnyGoを使うと安全かつスムーズに利用できますよ。
- ワンクリックでiPhone/Android現在の位置情報を変更
- GPXファイルのインポート/エクスポートをサポートする
- 地図上で2つまたは複数のスポットを選択してルートを計画可能
- GPSジョイスティックを使って、移動方向をより適切に制御可能
- カスタマイズされたルートに基づいてGPSの動きを簡単にシミュレーション
- ポケモンGO、ドラクエウォーク、Life360などの位置情報アプリで活用
無料で使えるVPN10選を徹底解説!安全で使いやすいサービスもご紹介【iPhone/Android】
最終更新日2024-12-19 / カテゴリGPS 変更
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